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作者 お父さんコーチ
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2008/04/26 土曜日 01:19:20 JST |
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日本では個人技術と個人戦術が同じ意味で扱われているのではないでしょうか?
現在(2008年4月25日)、ヨーロッパチャンピンズリーグのセミファイナルが行われていて、私もバルセロナ対マンチェスターユナイテッドのファーストレグをテレビで観戦しました。
その時に改めて感じたことは、個人技術のレベルの高さはもちろんのこと、個人戦術のレベルが高いな~ということです。
良く、日本の選手の個人技術は、世界的に見ても非常に高いレベルだということを耳にします。
リフティングに代表されるようなボールを扱う技術は、相当高いようですが、同時に、試合となるとその技術を表現できていないとも、言われています。
なぜでしょうか?
個人的な見解ですが、それは個人戦術がないからではないかと感じているのです。
小さなときから「個人技術は大切で、ボールコントロールを大切に」と教えられている選手は、本当にボール扱いが上手になります。
しかし、それはあくまでも一人称的なボール扱いであり、相手のいる二人称的な状況でのボール扱いではないのです。
大切なのは、相手がいる状況で、自分の技術を発揮するための技術が個人戦術だと考えています。
・相手がいない状況でのボール扱いが個人技術
・相手がいる状況でのボール扱いが個人戦術
と、捉えればわかりやすいと思います。
もっとヒネクレテいえば
個人技術=練習のための練習
個人戦術=試合のための練習
といえるかもしれません。
サッカーとは、相手がいる競技で、相手との駆け引きにより、自分をより有利な状況に置くことがとても重要な競技です。
チャンピオンズリーグで観た試合でも、このあたりの駆け引きが凄く上手で、その結果、常に有利な状況でプレーすることのできる選手ばかりです。(というか、全員がそうです。)
そして、個人対個人の局面で、相手の長所を消すプレーや、相手の力を利用するプレーなども頻繁にみられ、個人戦術の高さを痛感しました。
個人技術と、個人戦術は別物です。
個人技術の習得と同時、もしくはその後には、個人戦術の習得も行うようにしましょう。
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最終更新日 ( 2008/04/26 土曜日 01:24:29 JST )
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